クレジットカードの現金化!心配なのが手数料なんだけど

クレジットカードの現金化もかなり一般的に利用されるようになってきました。

また業者の数も増えて利用しやすくもなっってきています。

業者選びでは、利用者としてはできるだけ多くの現金を手に入れたいものですから、やはり換金率の高い業者の利用を考えますよね。

でもいくら換金率が高いとサイトで謳っていても、その後手数料を引かれてガクンと金額が減ってしまうこともあります。

手数料、これは大きなネックです。

この手数料って要は何なのでしょう。

また手数料のかからない業者というものは、あるのでしょうか。

手数料が心配な人のために、その点を解説していきますね。

クレジットカード現金化の手数料とは

一見換金率の数字、例えば90%となっていた場合など、ああその差である10%が業者への手数料なんだな、と思ってしまいますね。

でも時には換金率98%などという業者もあるので、となるとこれはちょっとおかしいのでは、と思う人も少なくないでしょう。

いくらなんでも2%の手数料では営業になりませんよね。

実はこの換金率の数字以外に、手数料というものがあるのです。

その手数料の一部が、業社の取り分となるのです。

換金率とは全く別物だと思っていいでしょう。

業者への手数料とは

この業者の言う手数料は、実は1種類ではありません。

まあ正確に言うと3種類の手数料に、後税金が引かれる可能性があるのです。

税金はまあ仕方ないとして、残りの3種類とは何でしょうか。

1つは銀行振込手数料です。

銀行に、キャッシュバックとか買取のお金を振り込む時にかかる手数料ですね。

これは銀行によっても違いがありますが、それほど高額になることはありません。

一部の業者では、一律の振込手数料を決めているところもあります。

また振込手数料は無料となっている業者もあります。

問題なのは、もう1つの手数料である決済手数料と呼ばれるものです。

これが要は、業社への手数料というわけです。

決済手数料と名前はついていますが、これはいくらという決まりがありません。

なので業者によって違いが出てきます。

悪質な業社の場合、この決済手数料を大きく取って儲ける、と言うことをしてきます。

結果、90%だと思っていた換金率が最終的に、40%とかになってしまうこともあるんです。

悪質業者には気をつけたいですね。

この決済手数料は、利用前に要チェックのポイントです。

そして最後に、これはキャッシュバック型の現金化をした場合ですが、品物の送料というものも引かれることがあります。

キャッシュバック型の場合、品物を購入してそのキャッシュバックを受け取るという形での現金化なので、最後に品物が送られてくるんですね。

この送料も、時に手数料として加算されます。

手数料無料の業者もある?

手数料が心配ならば、手数料無料を謳っている業者に依頼すればいいではないか、もちろんこれは正しい方法です。

業者の中には、手数料は無料とサイトに明記してあるところもあります。

なのでそうした業者の場合、そのサイトの換金率表のままの金額が振り込まれるというわけです。

こうした業者の場合、本当に面倒がないので利用はおすすめです。

でも逆を言うと、換金率に手数料が込みになっているということなので、表記されている換金率は低めに見えます。

でも換金率だけ高く書いておいて、手数料でいくら引かれるかわからない業者よりも、ずっと安心して利用できることも確かですね。

ただこうした手数料無料の業者でも、税金だけは後から引くと言うのが一般的です。

なので多少ですが振込金額も、換金率表よりも低くなってしまうのです。

最も面倒のない手数料を確認する方法

手数料がいくら掛かるかわからなくて、不安で現金化の利用ができない、そう思っている人実は多いのです。

実際この手数料、目に見えない分怖いですね。

悪質業者に多くとられてしまったらどうしよう、とか疑心暗鬼にもなってしまいます。

そう言った時には利用予定の業者に電話で問い合わせをしましょう。

いくらの利用で最終的にいくら振り込んでもらえるのか、電話で聞いてしまうのです。

大手の業者の場合、嫌な顔もせずにきちんと答えてくれるので、遠慮なく聞いてしまって不安解消しましょう。

まあもし、そんなこと聞くなよ風に適当に流そうとした業者の場合、悪質業者の可能性が高いのでそれきりにすることをおすすめします。

クレジットカード現金化の手数料まとめ

手数料というもの、業者側も営業ですからある程度とらないと仕事になりません。

ボランティアではないのです。

しかし利用者にとっては不透明なところもあり、やはり不安にもなるというものです。

手数料と一括で呼ばれているものは、税金を別にして2種類から3種類です。

そのうちで気をつけるべきは、決済手数料と呼ばれるものです。

不安なままでいないで、業者に電話で確認してみましょう。

安全で安心して利用できる業者を、見極めることもあ出来ますよ。